北極のナヌー
◎ 監督 アダム・ラヴェッチ 、サラ・ロバートソン
日本語ナレーション 稲垣吾郎
映画祭でそこかしこでいろんな映画をやっているのに自分はほとんど観られない、というジレンマが吹き出し(笑)、まだ足に少々筋肉痛が残る中(トシだよな)、映画館へ行ってきました。今、行かないと絶対見損なうと思って。ナヌー。
で、5分前に着いて客席に入ったら、だーれもいなかった、ちょっとビビってしまったよ(笑)ひとりで観るのかうーむ、と悩んでいたら、ポツポツと人が入ってきて、最終的には9人に。200人くらいは入りそうでしたが、9人って、それもレディースデイなのに。どうしたゴローファン。やはりドキュメンタリーは人気ないのか。
で、ナヌー。
生まれたばかりのメスの北極グマの名前です。で、もうひとり一匹、セイウチのシーラ、このふたり二匹の成長を交互に描いて、物語はすすんでいきます。
地球の温暖化により、北極の環境は変わります。氷が固まるのに時間がかかるようになり、大きな氷は少なくなり、団体で暮らすシーラたちは体を休める場所がなくなります。ナヌーは母と弟とともに、エサを求めて大陸を移動していきますが、気候が変わってしまったせいでタイミングがずれ、なかなかエサがとれず苦労します。
いろいろと試練を乗り越えたあと、二匹はそれぞれ恋をし、新しい命を育んだところで、この物語はおしまいです。
とにかく、北極グマとセイウチとカモメと北極ギツネとワモンアザラシとイッカクとハシブトウミガラス(これだけパンフ見たw)と海と氷と雪しか出てきません。
いや、これだけ出てればじゅうぶんってはなしもありますが(笑)
迫力のある映像満載です。よく撮ったよなー、どうやって撮ったんだろ、という疑問はエンドロールで少々回答してくれています。
地球の温暖化に対して、なにかしないと!という気持ちにさせてくれる映画です。
あ、そうそう、ゴローちゃんですが、優しい声が青と白の世界によく合っていたと思います。少々、文節の切り方が不自然に思えるところがあったんだけど、あれはもとの英語のナレーションがらみとかなのかしら。
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