黎明の風 (宝塚宙組公園)
◎ ミュージカル・プレイ『黎明(れいめい)の風』-侍ジェントルマン 白洲次郎の挑戦-
出演 轟悠(白洲次郎) 大和悠河(マッカーサー) 和音 美桜(白洲正子) 吉田茂(汝鳥 伶) 他。
今回観たのは宙組(そらぐみ)公演。
なので宙組のトップは轟悠(とどろき ゆう)なのかと思っていたらそーでなかった。
宝塚は各組のほかに専科(せんか)というところに属する方がいるそうで。
どこかのトップを辞めたあと、専科として宝塚に残り、各組の舞台に出られるんだそうです。
今回のケースだと、宙組のトップは大和悠河(やまと ゆうが)なんですが、確かに白洲次郎という役は若い彼女には大変かも。こういう時に専科から大ベテランがやってくる、ということみたい。ちなみに吉田茂の役をやった方も専科の方。声は確かに女性なんだけど、見た目は完璧にじいさまだった、スゴイ。
轟悠さんは、背広(あえてスーツと云わず)がエラく似合う方でカッコいいのなんの。お芝居も上手い。
白洲次郎といえば、キムラが前に「今いちばん逢いたいひと」として挙げた人物なわけで、そういう意味でも興味深く観ました。
なるほど敗戦の日本でマッカーサーにあれだけ文句を言えたとしたら、それはスゴイ、カッコいい。
とはいえ、激動のこの時代を舞台化することはある意味微妙といいますか、よく舞台化したなーと。ま、時間も短いし浅くサラッとというかんじなので、宝塚のひとたちが近代日本史を勉強するうえでいいんじゃないんですかね。
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