カテゴリー「映画・テレビ」の93件の記事

相棒-劇場版-

◎相棒 -劇場版- 絶体絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン
 監督 和泉聖治
 出演 水谷豊、寺脇康文、鈴木砂羽、高樹沙耶、岸部一徳、西田敏行、他。


もともと相棒は2時間ドラマで始まりまして、実はワタシはそれを見ていまして(笑)なんて面白いんだろー!と思っていたのですが、連ドラになったとき、ウラのトリビアをとってしまった悪いヤツでした・・・。

第6シーズンで復帰して(遅い)、ダンナにも面白いことをわからせたところで映画となり、ちょっと申し込んでみたら当たっちまったんですよ、神さまありがとう。
とはいえワタシが当たったのは新宿での舞台挨拶なのでいらっしたのは主演のお2人のみ。有楽町が当たれば伊丹刑事が見られたのになー。

映画館に入っていきましたらば、イベントスペースに大勢の人々が。混ざって待っていましたら、唐突に「相棒」の決起集会が始まりました(笑)知らなかったよ、早めに来てヨカッタ。チケット取れなかったひとでもこれには参加できるみたい。司会者の紹介で現れる水谷さんと寺脇さん。おぉ、右京がそこに。
ご挨拶とポスターにサインするパフォーマンスで決起集会はオシマイ。

劇場内に入って、上映前に舞台挨拶。
またお2人が登場。先ほど見ていたのでなにかとっても得した気分(笑)
水谷さんは照れ屋さんで、質問にもちょっと黙って考えてしまうので客席から笑いが。寺脇さんは元々明るい性分で、客席を笑わせまくってました。水谷さんも途中から右京さんモードになってくれたりして、いいひとだ。


さて、映画ですが、とてもテンポの良い面白い映画でした。
2時間があっというま。
ドラマ知らなくてもそれなりに楽しめるんじゃなかろーか。
6シーズンもやってるとセミレギュラーの方も増えてますが、その方たちも上手く使ってあるし。

今からDVDが出るのをとても楽しみにしております(先は長い)
たぶんメイキングがついているでしょう?あー見たい(笑)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

佐々木夫妻の仁義なき戦い

みなさま、ご覧になってました?
最初は法律用語で夫婦喧嘩するコメディだと思ってたんですけど、だんだんシャレにならなくなってきてましたねぇdespair

法倫くんには、女性に対しても、初回で描かれてたような純粋な法律家でいてほしかったんだけど、「産ませてからとりあげる」くだりに入ったところでどうもなー。
初回の法倫と、子どもから母親をとりあげることに疑問をもたない法倫とはギャップがあったんだよね、まぁ確かに大雑把な母親ではあるが。
律っちゃんも、松子さんの遺言状を見つけたのに隠す意味がわからない、ヤキモチやいたからとはいえ説得力不足じゃない?ンなことで公私混同すんなよー。

最終回、裁判が始まったところでダンナに
結局は「アンタ、アタシのこと愛してんの?どーなのよー」ってレベルの話になると思うよーって言ってたら、思いっきり律っちゃんが言い始めたんで、ほーらっていばっちった(笑)
法倫は奥さんに対していろいろ話す割には、愛してるとか信頼してるよと受け取れる言葉は言わないんだよなー。弱みを見せたらいけない法律家のサガなんだろーか。

で、なんだ、このドラマは夫婦喧嘩は家庭内でやれ、周りを巻き込むなって、そういうことを言いたかったのかな(笑)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ライラの冒険 黄金の羅針盤

◎ 監督 クリス・ワイツ (2007)
  出演 ダコタ・ブルー・リチャーズ ニコール・キッドマン 他


久しぶりに映画館へ。
あー、やっぱり映画は映画館で観るもんだよsign01

このファンタジー映画は、まず説明から始まります(笑)
我々の世界と基本は変わらないのだけれど、大きく違うところは、我々は「魂」が体内にあるけれども、この世界では身体の外に動物の形で存在する、んだそうです。
それをダイモンと呼びます。

ダイモンは、いつでもその本人と一緒にいて、例えばダイモンが苦しい目に合うと本人も苦しくなったりするのね。で、大人になるとフクロウとかヒョウとか猿とかオオカミとかいろんな形に定まるんだけれども、こどもの間はいろんな、鳥とかネズミとか猫とか犬とかその時々で本人の側にいられやすい形に変わる。
それに、ダイモンは本人と別の意識をもっているらしく、心配したり、こうした方がいいとか、言ったりする。
一心同体のペットみたいなものでしょーか。

で、主人公のライラはなんでだか特別なこどもらしくて、唯一現存する黄金の羅針盤を読み取ることが出来るのね。んで、それを使いながら自分のダイモンとともに冒険をしていくわけです。

とにかくね、ちょいとわかりにくいので、序盤でわからないことにこだわってしまうとずーっとつまらない思いをすることになるかも。
ハナシの展開はスピーディでわりと面白いんだけどね、
で、どうしてそうなのか、っていうことはわりと置いてきぼりのまま映画は進んで、終わってしまいます(笑)
もうね、思いっきり『次号につづく!』っていうラストだから(笑)
三部作の第一部だよ、って確かに映画のアタマで断ってたけどさ(笑)

ファンタジー好きの方にはオススメnote

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ヨコハマメリー

◎ 監督 中村高寛 (2005)

白塗りの化粧に全身白ずくめという、特異な姿で注目を集めた伝説の娼婦“ハマのメリーさん”をめぐるドキュメンタリー。(Yahoo映画より)
某地方映画祭にて鑑賞。

以前に宣伝のチラシで白塗りメリーさんの顔を見て、なんじゃこりゃと驚きまして。
こういってはなんですが、野次馬根性で観たいと思った映画でした。
この女性は果たしてどういうことでこういうことになったのか。
その謎解きに参加するような気持ちでした。

続きを読む "ヨコハマメリー"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

母べえ

◎ 監督 山田洋次  原作 野上照代
   出演 吉永小百合 浅野忠信 坂東三津五郎 志田未来
       檀れい 笑福亭鶴瓶 他


観てきました。
いやはや吉永小百合さん、相変わらずキレイでお若い!
志田未来ちゃんのお母さんが出来ちゃうんだものな、すげーよー。ホントの年で言ったら、お祖母ちゃまでもおかしくないのになー。


思想犯で捕まった父の帰りを待ちながら、母と娘2人が懸命にいきてゆく姿を描いた作品。そして、父親の教え子だった浅野忠信、父親の妹の檀れい、親戚の笑福亭鶴瓶などが親子をいろいろな形で支えていきます。
うるうるさせてくれるところあり、笑わせてくれるところあり。
戦争映画にしては、悲惨なシーンはほとんどありません。
なので、物足りない方もいらっしゃるかもしれませんが、戦争の悲惨さはもうわかっていることであり、各人の知識でいくらでも想像できることなので、悲惨とか残虐とかをわざわざ観たくないワタシとしましては、ありがたい映画でした。

「武士の一分」の敵役だった三津五郎さんが父べえを演って、檀れいさんはその妹役、徳平の笹野高史さんは、三津五郎さんを逮捕する特高でした。この際キムラが特高の子分でチョイと出てきてもおかしくはなかったんじゃなかろうか(笑)。
気に入ると次も使いたくなる方のようですね、監督は。

志田未来ちゃんはドラマでみていて、上手いなと思っていたのですが、改めて上手いなぁと。

そして、母子をいちばん支える青年、山ちゃんの役を浅野忠信さん。
わりとマイナーな映画に出ることが多いし、ちょっと悪いとか、ちょっと狂ってるとか、そういう荒くれた役が多かったので、こういうちょいとコミカルな感じのある意味普通の青年役もちゃんと出来るんじゃんと見直した感じです。




以下、ちょいとネタばれなので、ご了承の上、お読みください。

続きを読む "母べえ"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ベルヴィル・ランデブー

◎ 監督 シルヴァン・ショメ (2002)フランス


ダンナが土日返上で働いているので、珍しくDVDなぞ借りてきて息子と鑑賞。
この映画、劇場の予告で観て、面白そうだなァと思っていた記憶はあるんだよね。
もう5年も前のことかいそうかい。


ベルヴィル・ランデブーはフランスのアニメーション。
キャラクターが可愛いかどうかは、こりゃシュミに寄るかな。

続きを読む "ベルヴィル・ランデブー"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

アース

◎ 監督  アラステア・フォザーギル (2007)
  出演 地球
  日本語ナレーション 渡辺謙

はじめて眠くならなかったドキュメンタリー(笑)。
「北極のナヌ―」では北極グマとセイウチの生態に絞っていたのを、この映画では他の動物でも見せてくれている、といった感じでしょうか。

映像がホントに素晴らしいです。
どうやって撮ったんだろう?と思うような映像の連続。
北極グマにライオン、ゾウ、ゴクラクチョウのダンス、クジラ、チーター、ツル他にもたくさんの動物と自然が堪能できます。
日本も出てきますよ、吉野のさくらがいろづいていくところ。

チーターがカモシカを狩るシーンはスローモーションで見せてくれます。
とうとう後ろから追いついたチーターが前脚でカモシカを押さえ込んで首を噛みにいくんですが、クラシックをバックになんだか色っぽくさえ見えました。
でもその死の瞬間の前にカットされるので、リアルな残酷描写はありません。

子ども500円にしてでも、子どもに見て欲しい、ってのわかります。
でも、4歳くらい以下でどうしても黙っていられないタイプのお子さんはオススメしません。
だって喋りっぱなしになっちゃうから(笑)。

まだ地球は美しい。
今ならまだ間に合う。
エアコンの温度をエコに設定することで、北極のあのクマを救えるのなら、実行しようではありませんか、という気にさせてくれる映画です。

映画館で観るにふさわしい映画、とゴロちゃんも言っとりました。
大画面で、客席やや前のほうで視界をスクリーンでいっぱいにして観てください。
迫力です。




| | コメント (0) | トラックバック (0)

キ○マ旬報

映画祭でいつもご一緒する方がキ○マ旬報に映画祭の原稿を書きまして。
んで、映画祭の写真をあっちに送れ、というので何点かの中から選んでもらって、送りました。
で、こないだ出たキ○マ旬報がうちに届いたので、開いてみて気がついた。
掲載されてるのって、ワタシが撮った写真だよー(笑)

いやいや、ホント、マジで選んでもらってる時は気がつかなかったのよ。いろんなひとが撮った写真をいつでもいろんなとこへ(今回みたいに)送れるように、ワタシがまとめて保管してたので。とは言っても使える写真て限られるから、記者会見ならこれかこれかこれ、パーティならこれかこれ、シンポジウムなら、みたいにいくつか候補はあって、そこにワタシが撮ったのも混ざっていたと。
まるで仕事をしているようだ(爆)
あぁ嬉しい♪このキネ旬、ワタシの宝物ですわー♪

| | コメント (0) | トラックバック (0)

マリア

◎ 監督 キャサリン・ハードウィック (2006)
  主演 ケイシャ・キャッスル=ヒューズ オスカー・アイザック 

キリスト生誕の物語です。
普通キリスト生誕ものというと、キリストが産まれてどういう風に育って、救世主として生きてどう死んだか、というお話になりますが、これは、マリアがイエスを産むまでのお話です。

マリアは普通の女の子でしたが、ある日両親にヨセフと結婚するように言われます。あまりよく知らないひとだったので、彼女は不安になりますが、当時はこういう結婚は普通だったのでしょう。来年一緒に住むまでは、清い関係でいるように、と言われた後、突然天使に「精霊によって、懐妊する。産まれる子にはイエスと名付けよ」と言われます。
ただでさえよくわからない相手との結婚直後なのに、よくわからないまま妊娠ですよ、アナタだったらどうします?
いくらなんでも信じられないマリアに天使は「従姉弟のエリザベトも高齢だが懐妊している、その子は預言者になる」と言います。そこでマリアは従姉弟のところまでそれを確認に行きます。行くと、確かにエリザベトは妊娠していて、マリアを『救世主の母』と呼びます。マリアは天使の言葉を信じることにして、エリザベトが出産するまでそこにいて、帰ります。帰ってきたマリアはもうだいぶお腹が大きくて、それを見た両親とヨセフはビックリギーテン。天使のお告げって言われてもねえ。でもヨセフは天使が夢に現れて説得され、マリアを信じることにします。

この後、ヘロデ王による人口調査のため、ヨセフはベツレヘムまで帰らなければならなくなります。身重の妻をロバに乗っけて旅に出るわけですが、この旅の間でマリアは「ヨセフはいいひと」ということを実感するわけです。

若い頃、少々聖書も読んだのですが、このヨセフという人物、あまりスポットがあたりません。マリアは救世主の母ということでスポットがあたりますが、ヨセフは救世主の父じゃないわけですから。でも、ヨセフが頑張らないとこの母子はどうにもならなかったわけで。逆にいえばヨセフがいいひとじゃないとこのお話は成立しないわけですね。そのヨセフのいいひとぶりがよーく描いてある映画です。こういうのって今までなかったんじゃないでしょうか。

星を追ってやってくる東方の3人の賢者も登場します。わりと明るいキャラクターで描いてあって、いい感じでした。

ラストシーン、「きよしこのよる」が染みました。

映像も綺麗です。
女性監督らしい繊細な映像だと思いますが、しいていうならちょっと盛り上がりに欠けるかな?(笑)
観終わったあと、あったかい気持ちになれる映画です。
クリスマスのこの時期にオススメ!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

椿三十郎

◎ 監督 森田芳光 (2007)
   出演 織田裕二 豊川悦司 松山ケンイチ 他

1962年、黒澤監督、主演三船敏郎の映画のリメイク版。
えー、思ったより面白かったです。
というのもですね、森田監督と聞いた時点で実はちょっと眉をひそめていたのですよ。だって、『模倣犯』の監督でしょ?(笑)

『模倣犯』といえば、もうヒジョーにナカイさんには申し訳ないのですが、ワタクシ個人と致しましては、ナンジャコリャな映画の代表でございまして(笑)、いえ、ワタクシ『模倣犯』映画館で2回観ましたし、DVDも持っております(ワハハ、だってナカイさんのビジュアルが最高なんですもの)が、それでも映画としてはアカンもんはアカン(笑)

なので、観終わった時に不届きにも「面白いじゃないか、どうしたんだ」などと思ってしまい(笑)。そしたらこれって、黒澤監督がつくったときと同じ脚本を使ったそうですね。それじゃあ、そうは変にならないだろうなぁ。もしも森田監督オリジナル脚本だったら、またも「森田監督の『椿三十郎』感想映画」になっていたかも(笑)

ストーリーはわかりやすいし、演出も素直、笑わせてくれるところはしっかり笑わせてくれます。特に佐々木蔵之助さんは最高です。あのひとはコメディから犯人役まで何でも出来るのねぇ。
笑わせてくれるような映画だとあんまり思ってなかったせいかもしれませんが(笑)

黒澤版の主演が三船だと思うと、織田裕二に同じ役が出来るのかいな、と思っていたことも確かですが、三船敏郎の渋さが必要な役じゃないんだよね、椿三十郎って。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

サーフズ・アップ

◎ 監督 アッシュ・ブラノン 、クリス・バック (2007)
   日本語声の出演 小栗旬 山田優 マイク真木

ペンギンがサーフィンするアニメ。
ファミリー試写会が当たったので家族で観てきました。

映像が非常に綺麗な映画。
アニメーションがとてもよく出来ています。

ストーリーはありきたりっちゃーありきたり。
主人公のコディ(小栗旬)はサーフィン大好きな坊やで、最初は言ってることに行動が伴わないんですが、いろんなひとペンギンと接することで段々に成長していくというもの。けど、わりと素直に観ていける展開です。

そうそう、構成がわりと面白くて、コディのそばにいつも取材カメラがくっついいて、私たちはその映像を観ている、っていう演出なのが珍しいかなと。

あと、キャラクターにチキン・ジョーっていうにわとりが出てくるんですが、これがケッサク!
ペンギンにまじって大ボケをかましながらサーフィンするチキン・ジョー、観てちょ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

10月の月イチゴローから

10月の月イチゴロー(10/20放送分)は、
1.パンズ・ラビリンス
2.グッド・シェパード
3.北極のナヌ―
4.ヘアスプレー
5.クローズZERO
でした。

グッドシェパード以外の4本観たので、ワタクシもちょっとランク付けをやってみようかと思ったんだけど、でもコレ実際やってみようとすると難しいねー!
だって、全然傾向の違う映画なんだもん。
シンゴのセレクトもスゴイが、無理矢理ランクつけるゴロちゃんもすごい。

ナヌ―みたいなドキュメンタリーは、ワタシはあまり趣味じゃないので、ランクつけると下位なんだけど、ああいう意味のあるものを下位にしていいのか、ってことも考えちゃう。
ヘアスプレーは、主役の歌も上手かったし、パワフルでテンポ良くて元気のもらえる明るい映画だったからワタシの中ではわりと上位。しいていうなら、ちょっとまとまっちゃってる映画でもあるけど。
クローズは、青春暴力映画としてはわかりやすかったし、思ったより健康的でわりとよかったけど、だからどーしたというかなんというか(ゴメン、キムラ)。
パンズ・ラビリンスは、ダークファンタジーというあまりなかったジャンルを確立してくれてはいるし、映像も綺麗だったけども、あのおっさんが非常に気に入らないのと、主人公がやっぱり可哀想すぎるのがなぁ。

するってーと、
1.ヘアスプレー
2.クローズZERO
3.パンズ・ラビリンス
4.北極のナヌ―
というところでしょうか。

うーむ、でもクローズが2位ってのもなぁ(笑)
2位と3位を逆にする?この2本は人によってはっきり趣味が分かれるんだよね(笑)
うーむうーむ。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

クローズZERO

◎ 監督 三池崇史 (2007)
  出演 小栗旬 山田孝之 やべきょうすけ 黒木メイサ 桐谷健太 高岡蒼甫 松重豊  遠藤憲一 塩見三省 岸谷五朗 

普段だったらあんまり観ない映画、の部類に入るんですが、いろいろと小さな理由が積み重なって観ることにしました。
というのも、
・ナカイが原作のファンである。
・キムラがラジオで「もう5回観た」と言いくさった。
・いつも映画を一緒に観ている友だちが、すんげー小栗ファンである。
・こないだの「月イチゴロー」でとりあげられた。
・三池監督の『スキヤキウエスタンジャンゴ』を観て、ちょっと思うところがあった。
どれが欠けても躊躇しただろうと思います(笑)

東京国際映画祭で観た友だちの言うことにゃ、全体の三分の二はケンカしてるとのことなので、やや眉をひそめつつの鑑賞になったのですが、ゴロちゃんの言ってたとおり、「思いのほか良かった」です(笑)三池監督の割には(失礼)そう重くなかったし。

確かにずーっとケンカしてるんだけどね、そう残虐でもない。
つーかほら、ワタクシ、最近スマのほかに別の授業とってるでしょう、寺島進教授の。任侠とか修羅とか極道とか(笑)あれって、日本刀は振り回すわ、拳銃撃ち捲くるわなわけで、おかげさまでワタクシそういうのに少々耐性が出来てたようなのね(笑)。
なもんだから、逆に健康的に見えてしまって(笑)
だって、病院送りにはなるけど、死なないし。
ラストシーン、壮絶な殴り合いの直後、口の中が切れたのか、全員、人食ったような顔してます。あそこまでやるなら、鼻血も出てないと変でしょう(笑)

鈴蘭高校ってのは代々「てっぺん」をとるために、生徒間で争ってきた学校で、主人公の源治(小栗旬)はてっぺんをとるために転校してきます。今、てっぺんにいちばん近い最強勢力を誇るのは芹沢多摩雄(山田孝之)で、源治は芹沢と戦うために、多勢力と戦ってゆく、というお話で、これに近所のチンピラやら暴力団やら警察やらがからんでくるわけです。

小栗旬は確かにカッコよかったんですが、眼を引いたのは芹沢役の山田孝之ですかね。なんかずーっとどこかイッちゃってる眼をしているところがスゴイ。ケンカになると嬉しそうな顔になる、だけど一番の友だちの時生(トキオ:桐谷健太)が、昔、源治のダチだったなんて聞かされると、ちょっとふくれてみせたりする。なんか可愛いとこがないと集団のトップにはなれないものなのかもしれまへん。



※追記(16日のワッツから)※
ナカイに負けず劣らず、クローズのファンだったようでキムラさん(笑)
出演したかった、ってそりゃムリでしょう。どんなに若作りしても20代後半、昔、鈴蘭でてっぺんをとったことのある先輩ってとこですかね。その時、とりあったのがナカイですか、それともナカイと2人で協力して、てっぺんとりにいきますか(笑)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ヘアスプレー

◎ 監督 アダム・シャンクマン (2007)
  出演 ジョン・トラヴォルタ ミシェル・ファイファー クリストファー・ウォーケン
      ニッキー・ブロンスキー ザック・エフロン

とにかく元気で楽しい映画でした。
主役のトレーシーを演ったニッキー・ブロンスキーの歌の上手いこと。最初に聞かせてくれる「グッドモーニング ボルチモア」がステキで聞きほれてしまった(笑)んで、トレーシーはとーってもポッチャリさんなのですが、それにしてはよく踊る!(笑)
でもって、そのお母さんのエドナをジョン・トラボルタが演ってるんですが、決してオカマなわけでも、わけありなのでもありません。トラボルタが全身特殊メイクで、これまた大ぽっちゃりの(平たく言えば大デブの)母親役をやり遂げています。最初は知ってる分、おっと、と思うんだけど、見ているうちに違和感なんて吹っ飛んで、お母さんにしか見えなくなってくるのがスゴイ。

人種差別というわりと重いテーマが絡んでいる割には、明るく笑える中身なのは、もうそれはアメリカにとって過去のものなのよ、ってことなのかな?

エドナは自分があまりのデブなので、ちょっと引きこもり気味に生活しているのだけど、娘は自分の体型なんのその、母親のコンプレックスも叩き潰して前に進もうとする元気がある。この映画は、デブでも楽しく生きようよ!って映画にもなってるかな。

明るくて楽しくて、ものすごい元気とパワーがスクリーンから溢れてきて、見終わったらあまりのパワーにちよっと疲れたかも(笑)でもとにかく元気もらえます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

パンズ・ラビリンス

◎監督 ギレルモ・デル・トロ (2006)

ファンタジーは好きなんですが、近所でやっていなかったので、まぁいいかとあきらめようとしていたところ、ゴローちゃんが「こといち!(今年一番)」と叫びやがったので(笑)、観にいってきました。

ものすごい勢いでネタばれ&語りまくりそうなので(笑)、それでもいい方のみ続きをどーじょ。

続きを読む "パンズ・ラビリンス"

| | コメント (3) | トラックバック (0)

北極のナヌー

◎ 監督 アダム・ラヴェッチ 、サラ・ロバートソン
  日本語ナレーション 稲垣吾郎


映画祭でそこかしこでいろんな映画をやっているのに自分はほとんど観られない、というジレンマが吹き出し(笑)、まだ足に少々筋肉痛が残る中(トシだよな)、映画館へ行ってきました。今、行かないと絶対見損なうと思って。ナヌー。

で、5分前に着いて客席に入ったら、だーれもいなかった、ちょっとビビってしまったよ(笑)ひとりで観るのかうーむ、と悩んでいたら、ポツポツと人が入ってきて、最終的には9人に。200人くらいは入りそうでしたが、9人って、それもレディースデイなのに。どうしたゴローファン。やはりドキュメンタリーは人気ないのか。


で、ナヌー。
生まれたばかりのメスの北極グマの名前です。で、もうひとり一匹、セイウチのシーラ、このふたり二匹の成長を交互に描いて、物語はすすんでいきます。
地球の温暖化により、北極の環境は変わります。氷が固まるのに時間がかかるようになり、大きな氷は少なくなり、団体で暮らすシーラたちは体を休める場所がなくなります。ナヌーは母と弟とともに、エサを求めて大陸を移動していきますが、気候が変わってしまったせいでタイミングがずれ、なかなかエサがとれず苦労します。
いろいろと試練を乗り越えたあと、二匹はそれぞれ恋をし、新しい命を育んだところで、この物語はおしまいです。


とにかく、北極グマとセイウチとカモメと北極ギツネとワモンアザラシとイッカクとハシブトウミガラス(これだけパンフ見たw)と海と氷と雪しか出てきません。
いや、これだけ出てればじゅうぶんってはなしもありますが(笑)

迫力のある映像満載です。よく撮ったよなー、どうやって撮ったんだろ、という疑問はエンドロールで少々回答してくれています。
地球の温暖化に対して、なにかしないと!という気持ちにさせてくれる映画です。

あ、そうそう、ゴローちゃんですが、優しい声が青と白の世界によく合っていたと思います。少々、文節の切り方が不自然に思えるところがあったんだけど、あれはもとの英語のナレーションがらみとかなのかしら。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

女性監督にカンパイ!!

◎ 監督 山崎博子 2007   出演 各国の女性監督  ナレーション 香川京子

ドキュメンタリーはふだんあまり観ないのですが、ひょんなことで観ることに。
出演は、
スミトラ・ピーリス Sumitra Peries (スリランカ)
マリルー・ディアス=アバヤ Marilou Diaz-Abaya (フィリピン) 
キャサリン・ハードウィック Catherine Hardwicke (アメリカ)
ヘルマ・サンダース=ブラームス Helma Sanders-Brahms (ドイツ)
イム・スルレ Yim Soon-Rye (韓国)
イ・オニ E. oni (韓国)
ビョン・ヨンジュ Byun Young-joo (韓国)
クリスティン・ハキム Christine Hakim (インドネシア)
イサベル・コイシェ Isabel Coixet (スペイン)
アグニエシュカ・ホランド Agnieszka Holland (ポーランド)
コリーヌ・セロー Coline Serreu (フランス)
せんぼんよしこ Yoshiko Senbon (日本)

以上、12人の各国の女性監督。
20代から70代まで、迫力がありましたよ~。
なんてったって、男社会の映画界で生き抜いてきたひとたちですから。
その12人が「監督を始めたきっかけ」や「映画をつくるまでの苦労」「結婚について」等について、赤裸々に語っております。苦労話から笑える話まで、エピソードや自分の気持ちをそれぞれ語っていて、面白かったですね。

特に結婚については、結婚したから監督をやってこれたひとと、結婚してたら監督はムリ、というひとと極端でしたねぇ(笑)これはそれぞれの性格とかお国柄とかつかまえた男とかいろいろ起因しているようですよ(笑)

機会があったらどこかで観てください。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

東京国際映画祭、開幕!

またもこの季節がやってまいりました。
昨年の今日は、「武士の一分」のレセプションに参加してましたっけ。
あんな華やかなことは今年はまるでありません(笑)

毎年手伝っているので、「仕事がわかっている人」になってきてしまい、なんだか仕事が増えているのはどういうことか(笑)雑用を一手に引き受ける人になりつつありますよ。ヤダよ~(笑)

なにはともあれ、また映画祭のすみっこで働いてきます。
今年は山田監督の顔が拝見できたら御の字ですわ(笑)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

スキヤキウエスタンジャンゴ

◎ SUKIYAKI WESTERN DJANGO 監督 三池崇史  2007
   出演 伊藤英明 佐藤浩市 伊勢谷友介 桃井かおり 香川照之 石橋貴明 etc



全編英語の和製ウエスタン映画とでも言えばいいのか。
一体ここはどこなんだ。源氏と平家の末裔が、英語話しながら、銃で撃ち合って戦う話です(笑)
シンゴ目当てで観にいきました。以下、死ぬほどネタバレしまくりで書いてありますので(笑)、それでもよろしい方のみ、お読みになってくださいませ。









オープニングにすぐシンゴ登場。
長めの金髪、わりと悪そうなカウボーイ(笑)。
後に「伝説の銃神」となるピリンゴ(クエンティン・タランティーノ)に勝負を挑んで、倒されてオシマイ(笑)
でもなんでタランティーノ?こういうの、このおっさんは好きなのか(笑)

ある平家の子孫(先住民)の村にお宝が埋まっているらしい、というウワサが流れ、その村はゴールドラッシュの様相を呈す。同じ平家の連中もやってくるんだけど、これもお行儀がすこぶる悪い。そこへ源氏の連中がやってきて、村は更に荒れる。

二派に分かれて入り乱れるから、画面がわかりにくいと思うでしょ?
でも平家は赤、源氏は白なんでこれがひじょーにわかりやすい(笑)。
平家は赤いハチマキ、バンダナを常に装備、返り血そのまんまって感じだし、髪もわかりやすいとこを赤く染めたりしてるし(笑)
源氏もほとんどが白い服(汚れてるけど)。白いハチマキもいたかな。

平家の親分は清盛(佐藤浩一)、子分は重盛(堺雅人)。
清盛はシェイクスピアの「ヘンリー六世」を読んで、今度から『ヘンリー』と呼べ(薔薇戦争で赤が勝つから)って言ったり、平家物語を朗読したり、でもすぐ気に入らない子分は撃っちゃったり、ほとんどイッちゃってるおっさんです(笑)。

源氏の親分は義経(伊勢谷友介)。
ワタクシ、この映画で伊勢谷友介の顔をはじめてまともに見ました(笑)。
いやいやいや、キレイな顔、してんのねー(爆)
なんせ彼の出てる映画で見たことあるのは、黄泉がえり、キャシャーン、ディスタンス。ディスタンスはそのへんのにーちゃんだし、キャシャーンは画面暗いし、黄泉がえりはアップないし(笑)
出てきてアップになるたんびに、「あらー、キレイだわー(笑)」って(バカ)
某ク○○ズ○○ートだとCMとカブってて口臭そうだけど、この映画はあまりにも設定が現実離れしているので、そうでもありませんでした(笑)
子分は弁慶(石橋貴明)とか与一(安藤政信)。

その他に村には保安官(香川照之)と雑貨屋の主人ルリ子(桃井かおり)と、少々の先住民がいます。


で、だ。
やっと本筋なんですが、その村へ流れ者のとても腕のいいガンマン(伊藤英明)がやってきます。そういえば、さいごまで名前は出なかったなー(笑)
そのガンマンがどっちにつくかで、もめごとは始まり、その村にただ一人の若く美しい女性、静(木村佳乃)の過去を巻き込み、最後の戦いが始まる・・・・。


という感じなんですが、ぶっちゃけるとその静のひとり息子と先住民のおっさん、ガンマンの三人以外、全部死にます(笑)
んでもって最後に雪が降って全部隠してくれるからキレイなもんよ(笑)
あの雪が溶けたあと、死屍累々のあの村はすごい匂いと光景だろうなぁ(笑)

で、そのひとり息子が大きくなってジャンゴと呼ばれるようになった、っていうんだけど、それは「続・荒野の用心棒」へのオマージュですか(笑)あの子が大きくなってフランコ・ネロになるってか(笑)



あと、気がついたこと。
弁慶はいつも無口で義経に従う子分なんだけれど、途中で股間を撃たれて○○を失ったあとはも義経への愛に目覚めます。
もう保毛尾田保毛男そのまんまだよ(笑)義経の嫌そうな顔が笑えます。

ルリ子さんの正体がわかったあとはとってもカッコいいです。
桃井かおりは努力しているだけあって、綺麗だ。
桃井かおりが主役でもよかったんじゃないか?(笑)

保安官は一応平家側なんだけど、優勢な源氏に寝返りたくって、二重人格になっちゃってて、そのひとり芝居がすげー笑える。さすが香川照之。

そうそう、BOBAも平家の兵隊のひとりで出てた。
身体に大穴開けられて死んじゃってたよ(笑)


エロいしホイホイ人が死ぬので、PG-12ついてます。
でもわりかし笑えます。
好きな人はいいけど、と嫌いな人はとことんイやかも。
結局なにが言いたい映画なのかあんまりわかんなかったし(笑)。
もしくは、監督はなにか撮りたいシーンがあってそのためにこの設定を考えたのかな、とも思ってしまった。例えばガンマンと義経の最後の対決はカッコよかったから、このシーンを撮りたかったから、とかね。


追記。
「月イチゴロー」で、これが2位にはいってびっくりした。
他の3本が相当ヒドイんじゃないかと思ってしまったよ(笑)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

HERO 2回目

家族で「HERO」を見てきました。
小学生の息子はわかってるんだかわかってないんだか(笑)
でも、ラストシーンで思いっきりワタシの方をふり向いたので、そこんとこの意味はわかったようです(笑)
ダンナは、法廷での久利生さんの事件についての長い説明セリフを聞きながら、「THE ACTOR COLOSSEUM」を思い出していたらしい(笑)うーん、ダンナの方がよっぽとスマファンぽいわ(笑)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

GROW 愚郎

◎ 監督 榊 英雄 2007
  出演 桐谷健太 寺島進 菅田俊 木下ほうか 中村映里子 三上真史


寺島進さまご出演ということで観ました。
これも初日舞台挨拶込みで観たんですが、そのことはあっちのBLOGで読んでいただくとして、ここでは映画の方を。

作品は実はファンタジー。
家庭では酒乱の父親に悩まされ、学校ではいじめられ放題の主人公のアツシが自殺を決意して迷い込んだ廃墟で、学ランを着たオヤジの3人組に出会います。オヤジたちは彼に勇気ときっかけを与え、彼は段々といじめを乗り越え、家庭内でも変わっていきます。
全編に渡って笑いが散りばめてあるので、いじめのシーンもものすごいんですが、でも陰惨ではなくて、どこかユーモラスで、観ていてそう深刻にならずにすみます。
で、そのいじめていた当の連中から、あのオヤジ3人組は死んでるはずだと言われ、アツシが慌てて溜まり場の廃墟に行くと、そこで3人組に加え、小天使ミカエルと名乗る天の声を聞くことに。
さて、アツシは3人が天に昇るまでに、約束を果たすことが出来るのか・・・。

主役のアツシは、桐谷健太。
「タイガー&ドラゴン」で、竜二(岡田准一)の友だちのチビTを演じてた若者です。ほら、レコード屋で働いててしょっちゅう竜二の店に来てた。
学ランを着たオヤジ3人組は、寺島進 菅田俊 木下ほうかの御三方。
寺島進さんはこのサイトでも少々騒いでいるので、ご存知ですね?(笑)「富豪刑事」の布引刑事とか「交渉人真下正義」の木島警視とか北野映画のヤクザ役とか。
菅田さんはですね、ワタシも詳しくないんですが、身体の大きい役者さんです。たぶんヤクザ役とか多いんじゃないかと。ワタシの記憶では『ラストサムライ』に出演されてます。
木下さんはですね、ワタシが最初に認識したのは「陰陽師☆安倍晴明~王都妖奇譚~」だったかと。気持ち悪いのが上手いと思ったんだよね(笑)
ミカエルの声は130Rの板尾。いやもう、声だけなのに間のとり方とか言い方とか上手いわ~。

全編笑えます。陸上コメディとどこかに書いてあったけど、それでわかるかな?(笑)

とりあえず、渋谷のQ-AXっていう映画館でレイトショーでやってます。
今んとこ日本ではここでしかやってません。
来月、大阪に行くはずです。
そのあと全国順次公開予定だそうです。

なんでこんなに書いているかというと、せっかく観たので宣伝です。
「HERO」はもう宣伝したげなくてもよさそうだけど、この映画はなー(笑)。
この映画のためにワタシが出来ることをやろうと思ったけどこんなもんだよ(笑)
Pflyer

| | コメント (0) | トラックバック (2)

HERO初日舞台挨拶

◎ 監督 鈴木雅之 2007
  出演 木村拓哉 松たか子 大塚寧々 阿部寛 勝村政信 小日向文世

1回目、8:30の回を見てきました。
チンタラとスカラ座に着いたら黒山のひとだかり。
思わずまだ開場してないのかと、立ち止まってしまいましたよ(笑)
キムラファン、相変わらず熱いっすねぇ。
ヅカファンとかもいたのかな。

さて、詳細なレポはどこかでもっと熱心なファンの方が書いてくださっていることでしょうから、そちらにおまかせするとして、ワタシは自分のツボのみを。

まずは客席の後ろからキムラを先頭にみなさまが登場。
どうりで変なとこに、スタッフの兄ちゃんがスタンバイしてるわけだよ。
ワタクシ、わりかしいい席だったので、キムラにもちょいとさわれました(スマン)
あン時着てたベロアの生地はさらっさらですよ(笑)
で、八島さんとハイタッチしたりして(笑)

で、登壇してご挨拶。
はっきり言ってキムラがなんて言ったか、なんて覚えちゃいねーし(笑)
松たか子嬢は、キムラの挨拶をちゃんと受けて話せるところが、頭のよさを物語ってましたなぁ。

で、そのあとフォトセッションとなりまして。
テレビでご覧になったかと思いますが、客席の間にキャストが立って、舞台の上にカメラマンがてんこもり(笑)
後ろのほうのお客さんがHEROのそれぞれの字を持たされるはめになってて、ご苦労さまでした。でもちゃんとキムラは後ろ向いてありがと、ってしてましたよ。


そして映画。
ワタクシ、実は先日のキムラのラジオ聞くの、途中でやめました。
彼はサービスのつもりだろうけど、ネタばらししすぎだよ。
初めてはなーんも知らない状態で見るのが一番です。
ウラ話は2回目以降の観劇で楽しむもんじゃないすか。
で、聞かないでおいてよかったと思った次第。
面白かったです、映画。
イチャモンをつけようと思えばいくらでもつけられますが(笑)、ま、そんもんはどうでもよろし。
脚本がわりかしよく出来てるので、無理もないし。
レギュラーひとりひとりの個性がしっかりしているので、流されることもなく。その中でキムラが魅力を発揮しております。
笑わせてくれるところはちゃんと笑わせてくれるよ。
児玉清氏と松本幸四郎氏の登場が要所要所で流れをスッと引き締めてくれる感じなのもステキ。
森田一義氏がホントに悪そうでねぇ(笑)。
そうそう、中井貴一が出たスペシャルをちゃんと観ておいたほうが楽しめるかなと。
とにかく、楽しかった映画でした。
終わり方がどうであれ(笑)






追記:ちなみにこの日は、もう一本別の映画の初日舞台挨拶に参加しました。
詳細は「Don't want to say I LOVE YOU」にて。(笑)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

トランスフォーマー

◎ 監督 マイケル・ベイ   2007
   製作総指揮 スティーブン・スピルバーグ

二時間半、走ってた車が、トラックが、飛行機が、戦車が、バンバカ、ロボットに変化します。そんだけと言えばそんだけですが、なんかあの変形(トランスフォーム)は大画面で観るとなんだか楽しくなってきます(笑)。
スピード感はあるし、細かいとこまでよく出来てるというか、よく考えられてるというか。
元々日本の「タカラ」がつくったおもちゃがアメリカで売り出されて注目され、アニメになり、スピルバーグが子どもと一緒にハマって、今回の映画につながったそうで。

宇宙から飛んできたエネルギーキューブが地上のどこかに落っこちてどこにあるんだかわからなくなります。それを追って、金属生命体たちは地球に飛来し、いろんなマシンに変身して姿を隠していたんですが、あることがきっかけで全てが動き出します。
基本はキューブのパワーで地球を滅ぼそうとする金属生命体メガトロンたちと、人間を守ろうとする金属生命体オプティマスたちとの戦いなんですが、この事件にいろんな形で巻き込まれていく人間たちが、最後は共通の目的で協力して一緒に戦いはじめるところが、ワクワクといいますか、アメリカっぽい話といいますか、ワタシはこういう話が大好きだ(笑)

主役の男の子は基本的にへタレなのが成長していきます。
で、軍隊も巻き込まれるシーンがありまして、そこにでてくるレノックス大尉はカッコイイ。
こーゆーのをキムラに演ってもらいたい。調べてみたらこの俳優さんはキムラと同い年であったよ。だいじょぶ、まだまだアンタにも出来る!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

西遊記

◎ 監督 澤田鎌作 2007
  出演 香取慎吾 深津絵里 内村光良 伊藤淳史 水川あさみ 大倉孝二 他。

ワールドプレミアから1ヶ月、家族で観てきました。
とはいえ、息子とワタシは観ているので、初見だったのはうちのダンナだけですが。
公開から3週間たっているので、シネスコだとちょいと小さなハコになってしまうのが惜しい。この映画は大画面で観ると迫力があるんだよ~。

ところでヤフーの映画レビューを観たら、この作品酷評されてんのね、驚いた。
そんなにひどい映画だったかなー。
もっとみんな素直に映画を楽しめればいいのにねぇ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ベルイマン監督死去

イングマール・ベルイマン監督が亡くなったそうですね。
ベルイマン監督といえば、「ファニーとアレクサンデル」。
ひじょーに長い映画だったよねぇ。
5時間半くらいだったかね?
と、そのくらいのことしか思い出さないんですけどね。

監督のご冥福をお祈り申しあげます。

実は私、この映画上映時、その映画館でバイトしとりました。
で、問い合わせの電話なんかも受けてたんですが、映画の題名って、わりとあやふやなままみなさま電話してくるんですよね。
正しくは「ファニーとアレクサンデル」なんですが、「ファニーとアレキサンデル」なんて日常茶飯事、「ファニーとアレキサンダー」とか、一番ケッサクだったのは「ファニーとバレンタイン」って言ったお客さまですかね。きっと『マイファニーバレンタイン』って歌とゴッチャになったんだろうなぁ(笑)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ユニバーサルスタジオジャパン

夏休み開始早々、家族旅行に行ってきました。
今回の目的は大阪USJ。
ディズニーランドを、ハリウッド映画をモチーフにして作り直したもの、とでもいいましょうか。ま、しいていうとディズニーランドよりは神経使ってないかな。園内から阪神高速丸見えだったし(笑)

でも、映画好きとしてはここは面白かったですね。
もちろん映画観てなくてもいいんだけど、それじゃあただの遊園地。
映画を観て、もとネタを知ってるからこそ、楽しい。

たとえば、『バックトゥザフューチャー』は、ドクの研究所に見学に行った設定になってて、そこにビフ(懐かし~)が忍び込んでデロリアンを持ってっちゃって、それを観客が追っかけるはめになるんですが、その画面にはちゃんと本物の俳優さんが出ているわけで、それがとても嬉しい。久しぶりに観たよ、ドク。
で、観客が乗るデロリアンはドクが遠隔操作しているんだけど、映画観てればこのひとがそういうの、ヘタクソなのは予想がつくわけで、そういう楽しみ方が嬉しい。
アトラクションもスピード感があって面白かった。

『ターミネーター2』もよく出来てた。
シュワちゃんが画面の中で大暴れしてくれるし、ジョンとサラもちゃんと出てくる。
観客はサイバーダイン社の「スカイネット」のプロモーションを観にきた、という設定になってて、映画観てれば「スカイネット」→「ヤバイ」ということはわかっているので、もうそこからワクワク出来るわけだ。
で、そのいろいろ案内してくれるサイバーダイン社の女性スタッフが「アヤノコウジレイカ」というのだけど、これがヒジョーに毒舌キャラで面白い。観客に平気でツッコむわ、困らせるつもりで質問に答えたアホウな客どもをひと言で黙らせるその迫力には観客大爆笑!
何人かで交代で演っているのだろうけど、全員スゴイんだろうな、集まったらどうなんだろう、想像するだにスゴイ(笑)

あと『スパイダーマン』も『バックドラフト』も面白かった。

『ジュラシックパーク』はスプラッシュマウンテンみたいなやつで、最後に滝をライドで滑り降りるのだけれど、うちの家族はたまたま最前列に乗ってしまい、全身ビショビショになりました(笑)ワタシはカッパ着てたのでどーということはなかったんだけど、息子とダンナは文字通りビショビショ(笑)
で、ビショビショついでに、と、『ウォーターワールド』に行って、これも止せばいいのに、最前列に座ったところ、バケツの水が飛んできた(笑)
でもサイドの席の前列の方が濡れるね、あれは。ジェットスキーで水かけてくれるしね(笑)
ついでに『ジョーズ』もはじっこの席は濡れます。
もひとつついでに今やってる『ユニバーサルウォーターパレード』ってのは、観ている側がドライゾーンとウェットゾーンに分かれて眺めるんだけど、ウェットゾーンにいると、パフオーマーから容赦なく水をかけられる(笑)
というわけで、とっても暑い日に濡れてもいいカッコで出かけるのがオススメです(笑)
ちなみにうちのダンナは途中で開き直ってたよ(笑)

そうそう、あと『E.T』は古過ぎて、こっちが映画の中身を忘れていた(笑)

えーとあとはなんだ?
スヌーピーのゾーンは可愛かった!
あ、そうそう『ハリウッド・ザ・ドリーム・ライド』という、ようするにジェットコースターがあるんですが、これがなかなか迫力。
足が宙ぶらりんで踏ん張れないので、怖さが増す感じ。
ポケットの中のものは全部飛び出すので、全ての荷物をロッカーに預けて、手ぶらで乗るのがルール。携帯を持ったまま乗り込んで落っことして、ライド自体を一時運行中止にしたツワモノもいたよ(笑)
ま、ひとのことは言えない、ワタシもバレッタがすっ飛んだ(笑)
一応落っことしたことを伝えて帰ったら次の日に「見つかりましたー」とお電話が。
「原型をとどめていない可能性もあります」と言われていたけど、ほぼ無傷で戻ってきたよ、ありがたいありがたい。

次回、もし行くことがあったら、『E.T』と『ウォーターワールド』を見なおして行きたいなーと思っています、ハイ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

キサラギ

◎ 監督 佐藤祐市
  出演 小栗旬 ユースケ・サンタマリア 小出恵介 塚地武雅 香川照之


如月(きさらぎ)ミキというあんまり売れてないアイドルが自殺した1年後、そのアイドルのファンが5人、ネットを介して集まります。
追悼目的で集まったものの、だんだんそのアイドルの死の真相の話になって、それぞれが本当は何者なのかがわかっていく・・・というお話です。

ほとんどこの5人のオトコしか出ません(笑)
そして場所もずーっとひとつの部屋の中です。
「笑の大学」と同じようなシチュエーションですね。

で、話の内容はマジなのですが、とにかく可笑しい、面白い(笑)。
同じ場所で同じ登場人物がずーっとで、中だるみがあるかと思ったんですが、それがない。
ワタシは映画の中の展開に観客がそここからツッコむのを初めて聞きました(笑)

渋谷パルコのパートⅢにある「シネクイント」でやってます。
この映画館は平日初回が1000円だったよ~。

ラストにこの如月ミキの歌が流れるだけど、その部分がケッサク(笑)
帰り道はずーっと口ずさんでしまったよ(笑)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ダイ・ハード4.0

◎ 監督 レン・ワイズマン (2007)

ジョン・マクレーン健在!!
確かに以前に比べて老けてはいるんですが、みなぎるエネルギーみたいなものは変わってない。
相変わらず、タフで、メチャクチャで、機転が利いて、愚痴りまくるとこなんか全然変わんなくて笑ってしまったよ。
大体なんで死なないんだ(笑)弾にも当たらないし、ルパン三世か(笑)
生きてたとしても、動けないとか意識不明になってもおかしくないのに、何故かこの方は自力で動くんだよ。
マクレーンって、『ラッキー』と『頑丈』っていう遺伝子もってる、きっと(笑)

まぁ、確かに1作目からこういう方なんですけどね(笑)
1作目も2作目も面白かった。何度も観てるし。
だけど3作目はたぶん映画館で1回しか観ていない。
そのせいもあるけど、なんか3作目はいまひとつだった記憶が。
もう1回見直してみよう。
でも今回の4作目は文句ナシに面白かった。
もしかするとワタシ映画に甘くなったかな・・・?(笑)


今回は、サイバーテロリストと戦うんですが、観る前からこりゃマクレーンはアナログに違いないと思っていたら、やっぱりそうで、おかげでハッカーの男の子がひとり事件に巻き込まれる。彼は最初はイヤイヤだったんだけど、だんだんマクレーンに協力しだしていって、一人前のオトコにもなっていく(ま、この辺りはお約束な感じだ)。
でもタフでメチャクチャなアナログに、デジタルが勝てるわけないだろ、と(笑)


ダンナと息子の3人でいったので、珍しく吹替えで観たのですが、そうだった、マクレーンがおしゃべりなの、忘れてたよ(笑)
しゃべるわしゃべるわ、この量を字幕で読んだら、字幕に追われまくっちゃう。
息子はたぶん間に合わない(笑)
まぁ、字幕だったらもっと情報量少なくなるんだろうなー。


映画館のそこここから、「おっ」とか「あっ」とか息を呑む音とか聞こえてきてて、ワタシも2度ほどは叫びかけた気がする(笑)。
「あー面白かった」って席を立てる、ストレス解消にぴったり。
オススメです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

必殺仕事人2007

面白かったー!懐かしかったー!(笑)
何を隠そう年がバレますが(もうとっくにバレている)、
当時は必殺&三田村邦彦のファンだったので、
「飾り職人の秀」の出てくる仕事人のシリーズはほぼ観ているのよ。
たぶん映画もけっこう観てると思う。
ついでに言うと、沖雅也ファンでもあったので、必殺仕置人、必殺仕置屋稼業、必殺からくり人富獄百景殺し旅もほぼ観てます。
ほぼ、というのは、さすがに再放送を渡り歩いていたからなのだけど(笑)

さて、今回の仕事人。
ジャニーズ頑張ってましたねぇ。
涼次(松岡昌宏)の殺し方は歴代の中でも珍しいんじゃないかな。
表稼業のキャラもちゃんと出来てて面白かった。
屏風がスーッと音もなく動いていくさまは、なんかゾクゾクきたよ。

源太(大倉忠義)の得物は今までになんか似たのがありそう。
それに今までのシリーズだったら、素人を仕事人に迎えるのに
もう一悶着ありそうなんだけど、そこはサラッとしてたね。
つーか、関ジャニの大倉くんというのを、今回初めてちゃんと認識した(笑)ああいうちょっと暗い雰囲気にしっかりあってたね。
仕事人は、江戸の町の光の届かないところを選んで歩いていくんだけど、カッコよかったよ。
この彼ってEちゃん、アナタの浮気の相手だわよね?(笑)

ヒガシはさすが40を迎えただけあって、仕事人としてのそれなりのいままでがありそうだったなー。
でも、これからヒガシが「八丁堀」って呼ばれるようになるのかー、とちょっと感慨。

で、何がイチバン感動的だったかって、
「中村主水」が健在だったとこですよ。
主水が出ると番組が締まるね。
「中村主水のテーマ」がかかったときには、涙が出そうになりました。
そうそう、涼次と源太の殺しのシーンは「想い出の糸車」だったからこれも感動♪
仕事人と名がついている以上、基本的な仕事人のテーマがみんな使われていたのよね。

で、だ。
ひとつ引っかかるのは玉櫛(水川あさみ)のスタンス。
彼女は今回のスペシャルでは登場しただけだよ?
仕事人としては、お仕事はしていない。
ということは、続きがあるのかな?(ワクワク)
仕事人はね、やっぱり冬に見ないと(笑)
小雪の散る中、寒そうに歩いていって闇の中に消える主水がまた観たい。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

憑神

◎ 監督 降旗康男 (2007)
  出演 妻夫木聡 江口洋介 香川照之 西田敏之 佐々木蔵之介 森迫永依

素直に面白がればいい映画。
何をやっても上手く行かない主人公(妻夫木聡)が、酔っ払ったはずみに「なにとぞよろしう」と頼んだ祠に祭られてた神さまは、貧乏神と厄病神と死神だった。
で、その神さまたちといろいろ駆け引きをしていくお話なんですが。
惜しむらくはラストかな。
え、それで終わりかよ、ってな感じがある、けど、それまでは面白いんだよ(笑)

妻夫木くんってなにを演っても、芯はまっすぐで爽やかで涼やかで・・・この作品ももちろんそうなんだけど、それがあってるからそれでいいと思う。もちょっと歳とって、30過ぎあたりからもっといろいろ出来るようになるんじゃないでしょうか。

西田敏之は喜劇人だのぅ。
この映画でいちばん笑わせてもらった。

最近よく邦画見てるけど、どこにでも出てきている気がする、香川照之。
上手いからねぇ。
このひとが出てくると安心するんだ(笑)

江口洋介は出てるの知らなかったので、出てきたときにびっくりした。
アンタかよ!って(笑)

日本には八百万の神々がいらっしゃるというじゃありませんか。
それだけいれば、仲のいい悪いとか、相性のいい悪い、性格のいい悪い、いろいろいそうな気はするものね。
この映画から教訓があるとすれば、何が(誰が)祭られてるかわからない御社にはお参りしな