カテゴリー「武士の一分」の18件の記事

武士の一分

このタイトルで日記を書くのは何度目だろうか(笑)
よせばいいのに、4度目の鑑賞に行ってきました。
今回はいつも映画を観ているおともだちと。
彼女の感想がワタシとほぼ同じだったので、
「あー、だからワタシは彼女と映画観に行くんだなー」と、改めて認識。

映画のあと、ランチしながらウラ話をしゃべりまくってきました。
やっぱり観といてくんないと話しにくいんだよね、うん。

さて、4回目にしてワタクシ、
この映画で何回も泣いた、という方の気持ちがわかりました。
今更ですが、4回目にして、3回ほどウルウル来たからです。
次がどうなるか思いっきりわかっているのに!
やっと興奮が冷めたせいなんだろうなぁとは思いますが。

そういえば、ワタシは昨年の〆の映画が「武士の一分」で、
今年のオープニングも「武士の一分」で、
アホらしいといえばアホらしいし(笑)、
キムオタとしては幸せなのかしら(笑)。

ちなみにその一緒に行った彼女は、
昨年の〆の映画が「どうぶつの森」になってしまい、
『途中で寝たわ』と笑っていました(笑)

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武士の一分

3回めをダンナと観ました。
土曜の午後の新宿、満席で立ち見が出ていて、ちょっと安心(笑)

とにかくジジババ率の高いこと。
さすが山田監督。
主役がキムラであっても(ちょっと含みがありますが(笑))、
そんなことは年配のみなさまを躊躇させる理由にはならないとみた。
信頼されてるんだなぁ。

さて、3回目にして初めて素直に映画を観られた気がします。
このあとどうなるかわかっているのに、
ラスト、涙ぐみそうになりました。
みなさんが泣ける泣けるとおっしゃるのに、
実はワタクシ今まで一度も泣くまでは至らず(笑)

てか、そろそろ言ってもいいかと思いますが、
最初に観たとき、実は「たそがれ清兵衛」の方が面白い、
などと思いましてね(笑)
今でもその思いは変わってはいないんですが、というか、
比べる映画じゃないな、という気持ちになりまして。
もともと監督は3部作のつもりなんかなかったので、
「たそがれ~」にそのとき持ちうる全てをこめたんだそうです。(そりゃーそうだ)
で、そのあとにまた作ろうと思った映画、っていうのは
構想等、もう違うところからきてると思うのね。
それに前作2本に比べて感情の起伏が抑えてあるので、
最初は、ん?と思ったわけです。

だけど何度も観るうちに、ああ、いい映画だなと(遅いって?笑)。

ラストシーン、ダンナはちゃんとウルウルしてました。
「泣かされたー」ってさ。
40オトコを泣かせる映画だよ、
キムラ、けっこうえばっていいと思うよ。

ダンナと観たからワタシもウルウルきたのかなぁ(笑)

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武士の一分

「武士の一分」本日公開初日。おめでとうございます。
誰に言えばいいんだかわかりませんが、とりあえず(笑)。

ワタシの中のけじめとして、
初日最初の上映を観にいってきました。
東京国際映画祭のオープニングイブで観ましたが、
あのときはね、英語字幕がついていたんでがんすよ。
あれ、邪魔なんだわ。
つい、読んじゃうし(笑)
じゃ今日は集中出来たのかっていうと、
それなりに観たことは観たんですが、
今度は甦る思い出たち(笑)

ほんの数秒のシーンなのに、
あー、このとき監督はこう言ってたとか、
檀さんは何度も×××で大変そうだったとか、
キムラはこうだったなーとか、
あんとき監督が大笑いしてたのってこれかーとか、
最後には、このシーン撮った日の監督のお昼ご飯は、
おうどんだったよね、確か、とか
しょーもないことを思い出してしまい(笑)。
知りすぎるのも考えもんです、はい。

で、ひとつ特筆すべきはエンドロールなんですが、
『某所潜入報告3』で、夫婦のシルエットが障子に映って、
たいへん綺麗だったという話を書きました。
で、スタッフも気がついていて、何かに使えないかという話をしていた、ということも書きました。
そのスタッフの中にプロデューサーの山本さんがいたんですよ、確か。
で、そういうことを言っている目が割とマジだな、
とは思ってたんですよ。

エンドロールは本当に夫婦のシルエットでしたね。
ワタシが見たシルエットはもっと横顔なんかはっきり見えたので、
このエンドロールはちっょとぼんやりはしていますが。
なんかちょっと感動しています。
本当にあのとき見たシルエットがきっかけだったら嬉しいなー。
なんかひとつ立ち会えた気分です。

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「武士の一分」ブース

テレビ朝日の「武士の一分」ブースを観にいってきました。
インタビューをそこで受けていたキムラが、
「よく出来てますねー」とほめていたので、
どれどれ、と腰をあげた次第(笑)

Pp2006_11270021 確かによく出来ていました。
あんな感じだったと思います。
しいて言うなら使用感がない。
思い返してみて、どうしてああも使い込んだ感が逆に出せるのか、
プロの技ってすごいですねぇ。
土間の梁がいちばんそれっぽかったかなぁ。

あとはもっと大きく出来てたように思えます。
あんなに広い空間にあるからでしょうか、
なんかちまちまっとした感じに見えますが。
上がりかまちとか縁側とか、もっと高く作ってあった気がする。

Pp2006_11270026





月曜日だったので、ついでにSmaTIMESをゲット。
あー、久しぶりに見るなぁSmaTIMES(笑)

こないだの土曜日が授業参観だったので、
代休だった息子と一緒に行ったのですが、
彼はフジテレビに比べてグッズ売り場なんかが小さいし、
全体的にそっけなかったので、
ちょっとびっくりしたようでした(笑)

お昼に息子とヒルズ内の空いてるカフェへ。
クロックムッシュやらキッシュやらクロワッサンやらで、
息子とランチをしていて、ふと隣りのお客を見たら、
女優の牧瀬里穂でした。
あー、びっくりした(笑)

そうそう、もうひとつ。
ヒルズ内をウロウロしていたとき、
あれどっちへ行けばいいのかな、と迷った瞬間がありました。
そのとき息子は間髪を入れず、
「右か左かマーガレットー!」だと。
ワタシっていい教育してるかもしれない(笑)

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「武士の一分」完全攻略法

テレビ朝日さん、
いくらなんでも見せ過ぎざんす(笑)

録画してまだ見ていない方で、まだ映画を見ていない方、
見ないほうがいいんじゃないでしょうか。
映画の面白さが半減します、と思います。

あーでも笹野さんは面白かった。
いいひとだ、あのひと。
そういえば撮影所でも、空気が煮詰まった時に、
わざと大きな音出してNG出して、
空気変えてたみたい。
そういうことをよくやるって、スタッフさんも言ってたよ。

で、だ。
キムラファンとしてはあるまじき意見かもしれませんが、
武内アナとのインタビューでかぶってた帽子、
つか、最近お気に入りみたいですが、
なーんかこうピンとこないんですけど、
ワタシだけか?(笑)
あとはチョビ髭つけてステッキ持てば。
チャップリンか(笑)

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チラシ

とてもとてもとてもありがたいことに、
Y監督のマネさんは、私と会えることがわかる日には、
「武士の一分」のチラシをご持参くださいます。

「宣伝して」という暗な意味と思われますので(笑)、
ワタクシごときではございますが、
ここでささやかにチラシ展覧会をして、
宣伝に替えたいと思います。

Ssimg_0001_2

Ssimg_0002_2

Ssimg_0003_2

Ssimg_0004








とりあえず今出回っているはずのチラシたちです。
この他にもまだあるかどうかは知りません(笑)
小さい写真ですから許してください。
チラシだから大丈夫だと思うけどね。
(追記:関係者に確認したところ、11/1現在、
 出されているのはこの4種です)

こないだの映画祭で観ましたが、
やっぱり映画はお金出して観ないといけませんね。
公開されたらまた観るつもりです。
じゃないと申し訳なくて(笑)

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オープニングイブ報告2

映画祭の仕事の途中、渋谷を通って「東京国際映画祭」の
タブロイドをゲットしてきました。
10/21分のペーパーですね。
おお、4人が並んでおりますなぁ。
こないだの日記ではサラリと書いただけだったので、
今回はなるべく思い出して細かいことまで記してみたいと思います。

レセプション会場のメインステージに向かって右側に
この写真のもみじのステージが作られていまして、
順番に紹介されて登場して、
ここで立ち止まって、まずマスコミ向けの記念撮影、
という感じでした。
P2006_10230002_1

帰り際に木村が踏んだ(であろう(笑))もみじ、
拾ってきましたよ(笑)

そういえば、レセプションの開場時間が、
「武士の一分」に引っ掛けて、5:01だったんですよね(笑)
監督のマネさんが気がついていなくて笑った(笑)
「そうだったんだ~なんでこんなに中途半端なのかと思ってた」だって。
おいおい、アナタが気がつかなくてどうするよ(笑)

そこからステージに移って、テレビ朝日の武内アナの司会進行で
はじまったんですが、映画の紹介をしているときに、
とにかくとなりのビルからのファンの声援が凄くて
司会の声が聞こえない(笑)
キムラは登場時、その声援に背中を向けてた時は苦笑いだったんだけど、
こちらを向いたときには見事に無表情で、
その後止まない声援に心中困っていたと思います。
桃井さんが唇に指を当ててシーッてそっち方向に注意してましたが、
ビルから見えてたんでしょうかね。

そうそう、確か映画の紹介のときに、
ステージに向かって左側のスクリーンで、
予告を上映してくれました。
あれはとなりのビルにいた方にも見えてたみたいで、
大反響でした。
それに今まで見たことないカットも混じっていたと思います。

で、ひとりひとりの挨拶のあと、乾杯。
会場ひとりひとりにもシャンパンが配られました。
で、角川氏のご発声で乾杯。
同時にパンという音とともに打ち上げられて
舞い落ちるもみじの綺麗だったこと。
同じ場所同じ時間にこの映画について、
キムラと乾杯出来たこの時間が、本当に一番嬉しかったです。

乾杯の後、全員パーティ会場へ降りてきてくれたので、
群がるみなさんに混じってキムラに握手してもらいました。
思ったより手が細かったな。
壇れいさんとも握手。
思ったより小柄で、綺麗なひとでした。
そういえば、撮影中にキムラも
「こんなに綺麗なひとがいるんですねー」って感心してたとか。
監督とも握手。
撮影に何度か伺ったお礼を言ったら、ニッコリ笑って
「木村くんはかっこいいですか?」とおっしゃったので、
「もう、とってもかっこいいです」とお返事したら
「今日は、かっこいいね」とおっしゃるので、思わず
「いつもはかっこよくないんですか?」とツッコンでしまった(笑)
普段着ばかり見ていたので、正装したキムラを見て、
監督もかっこいいと思われたようです。

それから、もう一度ステージに戻って、
ご挨拶をして退場、レセブションも終了でした。

そうそう、試写会の映画ですが、
英語の字幕が入っていて、ちょいとわずらわしかったですね。
国際映画祭である以上、しょうがないんですが。
思わず読んじゃって、へー、このセリフ、こういう英文になるんだー
とか思ったりして、やや気が散った(笑)
やっぱりもう一回か二回は観たい。

スマファンを11年ほどやってますが、
最初で最後のホントにラッキーなひとときでした。
元々「山田監督」というのは親戚の口からよく出る名前でしたし、
私にとっては聞くだけでしたが、身近に感じていました。
それとは別にスマとキムラが大好きでいて。
その自分の周りの2つの世界が、
今回、具体的にくっついたわけです。
本当にどこにチャンスが転がってるかわかりません。
みなさんも自分の周りの世界を大切に。
どこに誰がくっついてくるかわかりませんよ?(笑)
監督、次はナカイで映画撮りませんか?(笑)

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オープニングイブ報告1

レセプションから潜り込んできましたよ。
とりあえず簡単にご報告。
まず始まる前に、ゴロちゃんが大下さんと出現!
カッコよかったよ~
スマステのバッジをつけてたから、月イチゴローだね。

んでもって山田監督とキムラと壇れいさんと桃井かおりさんが登場。
ひとりづつの挨拶の後、乾杯。
乾杯の後、パーティ会場へ降りてきてくれたので、
他のみなさまに混じってキムラに握手してもらいました。
壇れいさんにも山田監督にもしてもらった。
幸せ~♪

場所を移して軽食をとったあと、
いよいよ「武士の一分」。
いい映画でした。
淡々としていて、余計な説明みたいなのもなくて。
あの短い短編を丁寧に描いていると思います。
少し淡々としすぎていると思うひともいるかもしれないけど、
何回も観ると味わいが深くなる映画なんじゃないか、
そんな気がします。
ワタシはもう一回観たい。

とりあえず本日はここまで。
眠い。
今夜は絶対キムラの夢をみてやるぞ(笑)

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オープニングイブ

ちょっくら潜り込んできます。
どうなることやら(笑)

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山田組リレーインタビュー

キネマ旬報10月下旬号から開始されまして、
第1回目はプロデューサーの山本一郎さん。
インタビュー形式でいろいろ「武士の一分」について
語ってくださってます。

ワタクシの「某所潜入報告」を読んだ方なら、
もしかすると気がつかれた方もいらっしゃるかもしれませんが、
ワタクシ、この方とご挨拶させていただきました。
ありがとうございました。
たぶん、ご本人はそんなこともうきれいさっぱり
忘れていらっしゃるとは思いますが(笑)

ちなみに山本さんはいつ伺ってもお忙しそうでした。
つか、はっきり言っていつも走り回っていた感じです(笑)
で、いないと「どこいった?」と誰かに探されてました。
で、この記事を読んでわかるとおり、
ものすごーく重要でエライ方なんですが、
ご本人はとても腰が低くて、とっても感じの良い方です。
ものすごく忙しいくせに、
のほほんとしていたワタクシにまで
気を使ってくださった時には驚きましたもんね。
こういう方々のおかげで「武士の一分」は出来上がっているわけですね。

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武士の一部分号

鶴岡までキャンペーン、ご苦労さまです。
はじめてなんだって?そうだね~、やってそうでやってないのね。

「監督が乗ってるから車掌さんが緊張して・・・」って、
武士の一部分号になったのは、監督だけじゃなくて
アナタが乗ってるせいもあると思うんですが(笑)。

そういえば、ドームでのライブに監督がいらしたそうですね。
監督のマネさんにお聞きしたら、
三時間半だか4時間かかる、というのを聞いて
監督はちょっと迷ったらしい(笑)
そうだろうねぇ、ぶっちゃけ、お年ではあることだし。
でもいらして下さってありがとうございます。
監督の感想、今度聞いてみよう(笑)

ところで、武士の一部分って、どこどこ?(笑)

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玉砕

東京国際映画祭オープニングイブのチケット、
ご想像のとおり、とれませんでした(笑)

いやだって、ダメよ、あれは。
申し込みの出来るページが更新されて、クリックして、
ぴあの会員番号入れた瞬間に、『売り切れ』だと。
会員番号入れるのに確かに5秒くらいはかかったかもしれない。
だけどさ、そのくらいは許してよ。
パソコンに入力するときって、普通は確認しながらひとつひとつやるものだもの。
で、ゲットした連中はオークションに出してるわけだよ。

電話もかけたけどね、35分くらいでやっとつながったら、
『予定枚数を終了しました』だって。

せめて、プレリザーブにして抽選にしてくれたほうが、
もっと普通のファンに直接チケットが渡ったと思う。
松竹宣伝部のみなさま、次回はぜひご推考ください。

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一分 TAKUYA KIMURA

9/4朝のワイドショーで発表されて、
「セブンアンドワイ」では同日夕方には予約受付終了になってました。
キムラデザインTシャツ強し。
だから30000個限定は少ないって。

わりとすぐに「PrototypeSMAP」にも載せることが出来たせいなのか、今までにないお客の量でびっくり。
普段は平均50人来るか来ないかの弱小本屋なのに、
9/4は300人近く来店されました。
流石、キムラ。

ワイドショーで少し映像が流れてましたが、
キムラが通ってたスタジオの入り口、
ワタシも通ったのでちょっと嬉しかった(笑)(←バカ)

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山田洋次の原風景

初日は、疲れて起きられなかったので、
トークショーには行けなかった(笑)
ちなみにうちの親戚は行って、壇れいさんと監督とご飯食べてきたそーです。
いいなぁ。

平日に行くとガラガラだねぇ(笑)
なかなか広くとってあるスペースに監督の作品のパネルが
所狭しと飾ってありました。
最初に撮った映画から始まって、ずーっと。
最初はハナ肇さん主演が多い。
そのあとは、「男はつらいよ」シリーズがズラリ。
「くるまや」のお茶の間が再現されていて、
昔の台所についてひとしきり実母からレクチャーが(笑)
ちなみにうちのサイトからリンクされてる従兄弟のにーちゃんの方が、
若い頃に、この映画の1本に出てます(笑)
なので、ワタシも映画館で「男はつらいよ」はそれだけ観てるという(笑)

で、角をまがって向こう側に巨大な新之丞さまが!
引き寄せられるのを踏みとどまって、
「学校」シリーズや「たそがれ清兵衛」「隠し剣~」等のブースへ。
母に「隠し剣~」は面白かったから見ろ!と力説。

その後はいよいよ「武士の一分」へ。
三村家のセットの写真もあったので、その前で母に家の中のことを延々と説明し(笑)、
巨大な新之丞さまはイベントが終わったあと、
もらえるよう頼んでみようかとか(でかすぎてムリ)くだらないことも言いつつ(笑)。

ところでこのイベント、WSでも取り上げられてましたが、
まだ監督が亡くなってないのに、こういうのは珍しい、って
どこかのコメンテーターが言ってたそうで。
面白かったから親戚に言っといたんでもしかすると監督の耳にも伝わってるかも(笑)

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某所潜入報告3

またもまたも行って参りました。
以下、無断転載、絶対にお断り。
このページのリンクもお断り。
ネタばれ満載です、ご了承の上、お読みください。

さあこうなってくるとだんだん顔見知りのひとが増えてくる(笑)
S竹の担当さんとか、プロデューサーのYさんとか、
すみませんお世話になりました。

さて本日はパイプである親戚と、
なんと監督夫人もいっしょにスタジオ入り(笑)
もう怖いものは何もないかも(笑)

先に監督夫人が庭にいらしたので、
そちらの方へ行こうと玄関先から廻っていったら、
ちょうど障子を開けたところにダンナさまが立ってました。
ゲゲゲ、と思いながらそのまえを通るワタクシ。
うわー、めっちゃ見てるよ、絶対また来たとか思ってんだろーな(笑)

今日撮ってたのはラストシーン、というか
ラストシーンに近い部分。
原作でいうところの、ごはんの味で女中が別れた妻だと解るシーン。
なので、基本は家の中なのですが、
待ち時間になると庭に面した障子を開けるので、
そういうときに顔だけは見られます。
なんせ連れのみなさまが目立つのでいろんな方が
挨拶に来るわ来るわ。
なので庭を見ながら集中していた旦那さまは障子を閉めてしまいました。
あああ。

でも障子には旦那さまが立っている姿がシルエットで映っています。
スラリとしててかっこいいんだわ、これが。
やがてそこにご新造さま役の女優さんがやってきました。
2人並んで立ったままなにか話しているようです。
仲良しみたいでなかなか距離が近い(笑)
時々笑いあっているいるようです。
美男美女はシルエットでも美しい。
とにかくこれがものすごく画になってるんですよ。

最初はひとりで楽しんでいたのですが、やがて監督夫人も気がつき、
こちらにやってきた他のスタッフも気がつきました。
『綺麗ですね』
『絵になるわねぇ』
『これなんかに使えないかな』
『ラストシーンなんか、どう?』
なんて会話がありましたよ。

さて。
原作では具体的には「蕨たたき」が出てきますが、
映画では「芋がらの煮たの」。
普段、Y組は小道具さんが食べ物も作ってしまうそうですが、
今回は食事のシーンが多いので、フードコーディネーターを入れたとか。
縁側の片隅にコンロとおなべがおいてあって、
なかなかいい匂いがしています。

どんなのだろうねーと話していたら、
そばにいたチーフ助監督さんがもらってきてくれました。
最近の若いコは芋がらを知らない、芋の煮っ転がしと間違える、
なんて言ってましたね。
かくいうワタクシも実は芋がらの煮たの、初めて見ました(笑)。
美味しかったです、しいていうならちょっと味が濃いめ、かな?
監督夫人と親戚はそんなことないわーと言ってましたが、
監督マネは逆に、味が濃すぎる!と言ってましたので、
こういうのはひとそれぞれだなと。
やっぱり東北の方は味付けが濃いっていうから、
そういう風につくってあるのかもしれません。
旦那さまと同じものが食べられて幸せでございました。

やがて準備が出来て撮影がスタートです。
障子は閉まっているのですが、声ははっきりと聞こえます。
ノコノコとモニターの見える位置へ移動。

徳平の給仕で旦那さまが食事をしています。
メシというのはこうでなくてはいけない、と小言をいいながら
ごはんを食べています。
ごはんを炊いたのも女中(ご新造様さま)のようです。
恐縮しつつ、芋がらの煮たのだといいながら、
徳平が旦那さまの茶碗に芋がらを箸でつまんで入れます。
黙って食べる旦那さま。
つくった女中は手前の台所の片隅、障子のかげに座っています。
それを食べた途端、女中をここへ呼べ、という旦那さま。
とんでもない、と断る徳平。
いいから呼べという旦那さま。
身分が違います、という徳平。
俺の言うことがきけねーのか!と声を荒げる旦那さま。

ここまでがワンシーン。
荒げる声は障子のこちらがわまで聞こえます。
何度もくり返されるので、
途中から、申し訳ない、と謝りたい気分になったよ(笑)

旦那さまの口からはっきりと庄内弁を聞いたのは、
今回の撮影が初めてだったので、
なんかとても新鮮というか、驚きというか、不思議な気持ちになりました。
なんつっても1回目は寝てて身動きしないし、
2回目は立ってたけどセリフないし(笑)。
3回目にしてやっと動いて話す旦那さまを見たなと(笑)。

それから監督マネと少し話す時間があったのですが、
どうして「彼」なんだろう、何故監督は主役を「彼」にしたのか、
という話になったときに、マネさんが答えてくれたのは、
「目が綺麗だったから。目の綺麗なひとが必要だったから」
というものでした。
なんか嬉しかったな。

最後に。
今回の経験は、とても得がたいものであり、
ワタクシとしては最初で最後の冒険であったと思います。
痛切に感じたのは、「彼」ファンの友だちがいればなーと思ったこと。
ワタシの廻りってナカイとシンゴのファンが何故か多いんだよねー。
ゴロウのファンもいるし、ツヨファンも。
だけどこういうとき、メルアドとか電話番号とかを交換してる
「彼」ファンの知り合いがいないのはなんかもったいなかった-。

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某所潜入報告2

またも行って参りました。
以下、無断転載、絶対にお断り。
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さて、なんでそんなに行けるのかと思われる方も
多々いらっしゃるかと思いますが、
実は私の親戚(映画関係者)が
Y監督と家族ぐるみで仲良しなんですわ。

普段Y組って、ツテを頼って見学したいなっていってきたひとは、
入れてあげられるときは、入れてあげるみたいなんですね。
もちろん、数が多すぎるのはダメとかいろいろマナーはありますよ。
だけど、今回はそういうのとは別に、だんだんお断りをしているようでした。
何故って主演俳優が見学者に慣れてないかららしく。
たぶん彼の場合いつも、全ての見学者は
シャットアウトだったんじゃないかと。
でも事務所側も最初はY組に遠慮して、言わなかったんじゃないのかなぁ。
なので彼は今回スタッフにいれてもらって
入ってくる見学者というものにたぶん最初驚いたんじゃないかしらと。
んで、なんつったって彼ですし、
見たいなってひとは後を断たなかったと思うんですね。
でも、基本的にはシリアスなシーンも多い。
いつでも集中したい状態にあるところへ
余計な見学者があまりにも多いとはっきり言って邪魔ですわな。
なので事務所の方もやんわりとお控えくださいなーってのを
出したんじゃないかと思います。
そういえば、監督のマネさんの後ろを歩いていたら、
Fマネージャーに胡散臭そうに見られましたよ(笑)。

てな感じなんですが、ま、一応私はその、
とても太いパイプ(どうもそうだったらしい)を持っていて
身元もしっかりしているので(笑)
ちょっくら入れていただけるようになったわけです。

で、今回の撮影シーンは、不貞が明らかになったご新造様に
三行半をつきつける、これを午前中に撮ったそうで、
私が行った午後からは、ご新造様が出て行くのを下男が追う、
それを旦那さまは隣りの部屋でふすまを隔てて黙って聞いている、
というシーンです。

カメラから見て手前の部屋のふすまが開いていて、
向こうの部屋が見えているところで、
そこでご新造さまが旦那をよろしく頼むと家を走り出て行き、
下男が後を追いすがる。
カメラはそのまま左に動くと、ふすまのこちら側で、
障子の桟を握り締めて、旦那様がそれに耐えている、と。

私はカメラの後ろにいたので、
向こう側の部屋でのご新造様と下男の部分はよく見えませんでした。
モニターもよく見えない位置にいたので。
ただ声だけは聞こえますので、
もうこれで出て行く、旦那さまを頼みます、というようなご新造さまのセリフと、
困って引き止めたり、旦那さまに本当に奥様が出て行ってしまう、
というようなことを叫んだりしているのはわかりました。
そのシーンだけでずいぶんくり返されました。
その間、彼はふすまのこちら側で黙って立って待ってました。

御新造さまと下男さんのシーンが上手くいくようになると、
こちら側のシーンも続けて撮り始めます。
何度かくり返された後、彼はスタッフにティッシュをもらって鼻をかみました。
撮影再開、妻が出て行く気配を察して、
彼は隣りの部屋で障子の桟を握り締めて立ち尽くします。
障子越しに外では雷が鳴っています。
カット。また鼻をかみました。
どうも旦那さまは泣いていたようです。

泣くくらいなら追い出すなよと思わないでもなかったですが(笑)、
ストーリーの詳細も解っているわけではないので、
この部分は特に楽しみなシーンです。

午後3時半くらいに終了。

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某所潜入報告1

そーっと、行ってきました。
以下、無断転載、絶対にお断り。
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ネタばれ満載です、ご了承の上、お読みください。

有頂天ホテルのホテルが建てられてたのと同じスタジオに、
三村家が丸ごと建てられていました。

庭には大きなケヤキの木。
八王子だか高尾の山ん中から持ってきたとか、言っていたような気が。
庭には小さな池がありまして、
緑色なのはバスクリンで色がつけてあるそうです(笑)

玄関を入ってすぐ右側が土間、
その隣りのお部屋でこの家の主が、
高熱を出して寝ておりました。

発熱して汗をかいてるわけですが、
このメイクにずいぶん時間がかけられてまして。
なんせ本人が布団の中で寝ている状態なので、
土間に立っているこちらは監督の声と
たくさんいるスタッフの間から垣間見るしかありません。
顔にかかる2.3本の髪の毛について、
監督からご注意が飛んでいたようです。
スゲ-、徹底してるなぁ。
そのメイクの間中、彼は見事に動きませんでした。
40分くらいだったと思います。
40分間、枕の上の頭を動かさないってスゴイよ。
こちらに向いている布団の中の足は時々動くんだけどね。

本番になり、コホコホと咳が聞こえました。
おお、誰かさんの声です。
ご新造さまが寝ているダンナさまの元へ行きます。
そこでカット。
OKが出たようです。
こちらは邪魔にならないようにと慌てて土間から飛び出します。

カメラの位置を変える間、
彼は、土間につながる板の間で、ご新造さま役の方と
立ったまま延々おしゃべりに興じておりました。
いつものあのひとのことですから、
ご新造さま役にはたぶんちょっと恋愛感情を
もって接していらっしゃるんじゃないかなぁと。
なんつっても綺麗なんだご新造さま。
後ろからよく拝見したけど、うなじがすごく綺麗だった。

スタジオの隅でボサッとつったっていたら、
彼が着物一枚で、ビニールのスリッパを
ペタペタと鳴らしながら、ワタシの前を通り過ぎていきました。
「さみぃ~」と言いながら。
そりや寒いだろうて。
こちらはコート着っぱなし。
スタッフだってブルゾンやらジャンパーやら着てるのに、
貴方はお布団から出たばかりだし、
着物一枚だし。
ワタシの3mほど先でスタッフやマネさんに
囲まれながら煙草を1本吸って、
また撮影に向かいます。

さて、次は別の場所からモニター見学です。
ご新造さまがお白湯を口に含んで、旦那様にお飲ませするシーンです。
旦那様は寝ているので、
どんなに頑張っても直接にはほとんど見えません(笑)
監督から細かい演技指導がご新造さまに入ります。
病状が治まったことがわかって、ご新造様がホッとするシーンのようです。
何回かくりかえしたあと、
ダンナの胸にすがりついてみようと監督がおっしゃり、
その演技指導がまた熱くはいります。
何度もくりかえしてから本番、終了。

本番になると、ブーッとブザーが鳴ります。
すると巨大なスタジオ中が瞬時に静かになるのです。
まるで大掛かりな「だるまさんがころんだ」(笑)
最初は慣れてないので、
息をするのもそーっとになってしまったよ(笑)

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「武士の一分」(仮)

木村拓哉、山田洋次監督作品主演!!!!


えええええっ!!
まじっすか!!
今朝のニュースにものすっごっく驚きました。
いえ、嬉しい、嬉しいんですよ、もちろん。
だけど、山田洋次監督とキムラがコラボる日が来ようとは。

この日記にも時々書いていますが、
ワタクシほぼ毎年「東京国際映画祭」のすみっこでお手伝いをしています。
で、その時に山田監督にお会いすることがあります。
正確にいいますと、山田監督をお見かけする、程度ですが(笑)。
とはいえ、ほぼ毎年お見かけしている方なので、
なんとなく親近感がありまして。
それに映画人の親戚とは食事したりもする方なので、
なんとなく、親戚のお友だち、という意識もあり。

だもんですから、自分の知っているアッチの世界とコッチの世界が
このたびめでたく融合したような、そんな気分です。



で、映画の話。
これって、藤沢三部作のオオトリだそうで。
「たそがれ清兵衛」は見たんだけど、
「隠し剣 鬼の爪」はまだ見てないんだよね。
映画祭までには見とこうかな。

キムラは「藩主の毒見役を務めて失明する武士」の役だそうですが、
ううーむ、それって眼を開いているのに見えない役なのか、
それともずーっと閉じてるままなのかな。
キムラの魅力は眼なんだよー。
それも「戦う眼」になった時のキムラはサイコーなんだよー。
監督、どうかよろしくお願い致します。


今年の映画祭で山田監督をお見かけしたら、
遠くから密かに言霊をぶつけたいと思います(笑)

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